信州・佐久・・・自然の恵みをたくさん受け育つ野菜たち。
標高1,000mの高原野菜は、味も濃く甘みがあって美味しい!
今回は夏野菜の収穫に忙しい 【くさぶえ農園】 さんにお邪魔して、無農薬・無化学肥料栽培の野菜と
農園の方たちの様子を取材してきました(^0^)/
よく耳にする『高原野菜』とはいったいどんなもの?無農薬・無化学肥料栽培だとどう違うの?
自然の中で、自然のものを食す―― まさに健康・長寿のまち 『佐久』 ですよね。
                                
新鮮で美味しい野菜たち
高原野菜は一般的に標高1000m〜1500mの高地で栽培される野菜をいいます。
一般にはキャベツ、白菜、セロリ、レタスや豆類などが豊富に栽培されていますが、くさぶえ農園さん
では、ありとあらゆる品種を栽培されていました。
昼夜の温度差、霧などによる湿気等により、甘味や柔らかさが増し、その美味しさは格別です!
無農薬・無化学肥料栽培
書いて字のごとく、『農薬や化学肥料を一切使わないで栽培すること』 です。
冬季は雪が少なく畑が凍り付いてしまう高原地域では、病害虫の被害が少なく無農薬栽培が比較的行いやすい土地です。有機質肥料を
用いてじっくりと育てた野菜は、昼夜の寒暖の差が大きい高原の環境と相まって野菜の甘みが強く、野菜本来の味わいを楽しむことができ
ます。

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広大な敷地 約1.2ha

小 麦 …もう収穫済み?

さつまいも 収穫が楽しみ♪

とうもろこしの赤ちゃん

イタリアントマト

バジル

めきゃべつ
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                                                撮影日7.19 by. くさぶえ農園
くさぶえ農園さんは、年間栽培する60種類以上の野菜の中から季節の野菜10品目前後を厳選し、
約140件の県内外の顧客に宅配しておられます。(詳しくはこちら)
流通業者を通してスーパーなどの小売店に出荷するよりも早く手元に届く上、生産者の顔がみえる
ので、安心かつ新鮮&美味しいんです。新鮮野菜だけでなく、大豆から自家栽培した手作り味噌、
野沢菜漬け、キムチ漬けなどの加工品も入るそうです。毎月(毎週)、箱を開けるのが楽しみになり
そうですね♪
また、有機野菜の特集や野菜料理のレシピなどが書いてある ≪くさぶえ通信≫ を発行。畑の様子
や皆様からの声など、生産者と消費者のよき交流の場となっています。こういうスタイルはこれから
どんどん主流になってくると思いますし、なにより生産者〜消費者の理想の形なのではないでしょうか。

また家庭だけでなく、最近はレストランも野菜へのこだわりは強くなっています。オーナー(シェフ)自ら
農園に出向き、生産者と直接会って過程や味を確認して仕入れるお店も少なくありません。
東京・赤坂にあるアコーディオン奏者のCobaさんがオーナーを務める 「リング・ア・オチアイ」という
お店も、くさぶえ農園さんの野菜を使っておられるそうです。
佐久にも、ここの野菜に魅了されシェフ自ら買い付けに来られるという「イタリアンレストラン fio(フィオ)」
地元で穫れたものを地元のお店で食べることができる・・・本場イタリアでは当たり前のことが日本では
とても難しいものとなっています。“採れたて食材”を手にすることができる・・・それはとても恵まれた環
境だと言えるでしょう。
「美味しいものを提供する」というコンセプトに基づき生産者と飲食店がスクラムを組めば、消費者が
引き寄せられないはずがない・・・そんな気がしました。
                                
くさぶえ農園さんのおいしい野菜が食べられるレストラン

今年の春より【くさぶえ農園】さんと契約し、無農薬・
無化学肥料栽培の野菜を使った新メニューを始めま
した。“野菜本来のおいしさを味わえる”ということ
で、お客様から好評 o(^▽^)o お店の主力メニューと
なっています。
これからも、農園さんとの直接取引きによる利点を生
かし、身体に良く美味しいものを手頃な価格で提供
していきたいと思います。 〜 オーナー 小林さん 〜
有機野菜を使ったピザや
パスタ、グリル、トウモロ
コシの冷製スープ、ルバ
ーブの赤ワイン煮シャー
ベットなど。野菜本来の
味を活かしたメニューが
勢ぞろい!
ドリンク・サラダが付いた
ランチセットは945円。
リーズナブルに本格イタ
リアンが楽しめます。
リンゴの木に囲まれた
静かなテラスで、ブラン
チなどいかがでしょう?
イタリア語で「花」という意味
の“フィオーレ”から名づけら
れた【フィオ】。視覚・味覚とも
に満足できるおいしい料理と
素敵なデザート・・・。
ぜひ、ゆっくりとお食事を楽し
んでください。
fio 紹介ページへ
                                



 くさぶえ農園の畑(長野県佐久市望月)から眺める浅間山や蓼科山。
 農園のオーナー、林さんご夫妻が佐久の市街地に行くことを “里に下る” というのも
 よく分かります(笑) 風が爽やかで、市中心部と比べ気温が3℃くらい違うそうです。
 農薬や化学肥料を使用せずに、鶏糞やボカシ肥などの有機質肥料を用いてじっくりと
 手間ひまかけて育てられた野菜たち。取材中かじらせていただいた野菜は、本当に
 甘かったです (^^)

 林さんご夫妻は、Iターンで佐久市に来られ2年間の修行を経て独立されたそうです。
 イタリアントマトの脇には、虫除けにもなるという【バジル】が植えてあったり、取材に
 対応していただいている間じゅう、虫を駆除したり雑草を抜いたり・・・。工夫を凝らし
 野菜の状態を見守りながら熱心に栽培する様子は、本当に素晴らしいと思いました。
 明るく、元気で、試行錯誤しながらも 『本当に良いもの』 を貪欲に追及していく、素敵
 な農園でした。野菜とともに、お子様やヤギ(?)もすくすく元気に育っていましたよ。
 これからも、美味しい野菜をたくさんつくってくださいね。

                       
ここの野菜を、毎週買い付けに行くという
今日のお買い上げ♪ビーツもお気に入りだとか。
秋に収穫する野菜の苗たちも着々と準備中。
林さんご夫妻の愛情をたっぷり受けて
美味しい野菜にな〜れ!
ホームページにも登場。ヤギの【きらきら】
自動草刈機(?)、宜しくお願いね♪
農園の皆さん。夏休み期間ということで、東京の
学生さんが『体験農業』に来られていました。

ご協力ありがとうございました(^0^)/ 
 ホームページ&野菜宅配は ⇒  
                                                            2005年8月掲載特集
素材提供; 牛飼いとアイコンの部屋 http://www.ushikai.com/