望月宿と芦田宿(北佐久郡立科町)の間宿として栄えた宿場町「茂田井間の宿」(もたいあいのしゅく)。江戸時代の面影そのままの 風情のある町並み。 格子窓のある家、白壁の土蔵、重厚な瓦屋根・・・ 今も残る生きた歴史が、格別の郷愁を誘います。
なかでも古き宿場町の面影を残す2軒の造り酒屋。 そのひとつ、「御園松」「牧水」の蔵元として知られる 武重本店酒造 は、県内外から多くの愛飲家が訪れ るという蔵開き(三月中旬)が評判。江戸後期〜昭和 初期に建てられた酒造施設も一見の価値があります。
また、「明鏡止水」の蔵元としてマスコミにも取り上げ られた 大澤酒造 には、酒づくりや街道文化に関する 資料を展示した民俗資料館が開設されています。 大澤酒造民族資料館 0267−53−3100
以前、蒸米に使われた大きなお釜
「大吉野」や「善光寺秘蔵酒」の大澤酒造
試飲&販売 「かたりべ」もオススメ!
当地出身の大澤邦雄画伯とその師の作品を中心に 約150点の絵画を展示する美術館。 隣には比田井 天来一門の書を展示する「書道館」もあり、中山道の 文化を今に伝えます。 大澤酒造敷地内 入館料: 無料
中山道の宿場として栄えた往時から 時は流れ、歴史は巡っても、 その時代の趣をのこす。 どこか懐かしくて新しい、なごみの里、望月。
若山 牧水 この地に魅せられ、しばしば 足を運んでは、いくつもの歌や 紀行文を残しています。 人の世に楽しみ多し しかれども酒なしにして 何のたのしみ 牧 水