最近、我が子に異変が起きた!というと少し大袈裟ですが、我が家にとってはとても
大きな変化でした――。
それは、≪寝る時間≫です。( °o°)はっ!? と言わないで聞いてください(^^;)
現在5歳と2歳の我が子は、ここ数年(というと生まれた時から?)ずっと寝る時間が
遅くて困っていました。子供の寝る時間が遅いと、仕事の時間や自分の時間が持て
ないし、何より朝が大変! 大声はりあげてやっと起こして、『早く早く!』と急かしな
がらやっとのこと幼稚園に送り込む・・・。朝ごはんはしっかり食べられないし、きっと
午前中は頭も働かなくてボーっとしているはず。エンジンがかかるのは午後からで、
そこから夜の11時ごろまでは絶好調!・・・まったく参ってしまいます;;
早く寝せようと寝室に連れて行っても、ブロックだのかくれんぼだのとせがみ、挙句
の果てに電気を消すと 『まだあしょぶーぅ!』 と大泣き・・・。こっちが泣きたい<(T◇T)>
夕方寝かせないようにだとか昼寝も1時間で起こす、とか・・・いろいろやってみたけど
なかなか上手くいかなくて、『どうせ寝ないから・・・』 と、いけないのは分かっていなが
ら諦めていました。
そんなとき、『子供は早寝しないと、自律神経失調症になる』 と義母がどこからか聞
いてきたらしく、それを教えてくれました。私は内心 『そんなこと分かってるよー!
でも、寝ないんだからしょうがないじゃん・・・』 と思っていました。
分かっていることを人に言われたら、なかなか従おうという気より反発心のほうが先
に立ってしまいがちです。素直な人は“そうか”と受け入れられるのかもですが、私は
なかなか性格が屈折していて受け入れようとするまでの壁が厚かった気がします。。
しかし、自分のそういうところがいけない、悪いところだとは十分わかっていました。
いつもなら 『フン!』 とそっぽ向いて終わったのかもしれませんが、今回は 『そうよね
やってみようかな』 と、そのアドバイスを受け入れてみようと思いました。
次の日から、夜9時には寝る準備をして9時半には眠れるよう子供に促し、それに合
わせた生活に変えました。子供たちをお風呂に入れるのは、今まで夫の帰宅時間
しだいになっていましたが、私1人で入れられるよう工夫しました。何かというと 『9時
には寝なきゃだもんねー』 と言って子供たちに自覚させるように声をかけました。もち
ろん夫にも協力してもらい、9時にはみんなで寝室へ・・・。するとどうでしょう?
・・・なんと、すんなりその日から9時半には眠ってくれるようになったのです!
これには親のほうがびっくり!でした。。。
ここ数日のことなので、いつまで持続できるか不安なのですが・・・(^^;)
そこで、またひとつ教わったことがありました。
何にでも言えることですが、“できないこと”というのは、自分が『できない』と思う事が
できなくさせている、ということ――。そんなこと無理なんだ、私にはできないし・・・と
思う事が、できる可能性を潰しているのでなないかということです。
仕事でも勉強でも、難しいと思えば難しくなるし『できない』と思えばできる可能性も無
くなってしまう。無理と思えば、無理なんです。商売でも“儲からない”と思えば儲から
ないし、上司とは上手くいかないと思えば上手くいかない・・・そういうものではないか、
そう思いました。
でも、そこで気付いて枠を取り外せば(固定概念を捨てれば)、すんなり事が運んだり
するのかもしれません。今回は、本当にびっくりでした。
私が受け入れてみようという気になったのは、ひとつは“子供のこと”だったから。自分
のことなら『できないモンねー!』と言って、心の中でベロ出して聞き入れもしなかった
ことでしょう。もう一つは、何でも自分が正しいと思いがちな自分自身を、オモシロ半分
脱皮してみたい気がしたからです (^-^ ) 人の意見を素直に聞き入れると、一体どんな
風になるのか、やってみたかったのかもしれません。
結果は、大成功でした(^^) ある意味、30数年間築き上げた“自分”を、削って(?)み
るのも、な〜んだ、悪くないじゃん・・・なんて思ってしまいました(=^^=)
受け入れ難いものを受け入れる・・・受け入れ難いアドバイス、自分の欠点を指摘され
たり、性格的に立場的に受け入れ難い人の言うことを聞いてみる――葛藤が大きい分
越えた時の成果は大きいと思います。それが形になるか、結果として表われるかは
わかりませんが、自分の中では“確かな成果”として残っていくはずです。