小さい頃、ワクワクして眠れなかったことありませんか?

遠足の前、楽しみにしていることがある前の日、待ちに待ったおもちゃを買ってもらえる前・・・


 先程、いつものように子供といろんなことを話しながら添い寝していると、あまりに我が子が愛おしくなって、
手を握り頭や顔を撫でてたんです。子供もうとうと・・・!? 

と思いきや、なんと☆ 暗闇の中で満面の笑みを浮かべてこちらを見つめているではありませんか!

『ど、どうしたの?』という言葉と同時に、思わず吹き出してしまった私。

 きっと嬉しくて眠れない魔法をかけてしまったみたいです・・・(^^;)


 4歳にもなってある程度自分のことができるようになると、親に時間や気持ちに余裕がないときなんかは、

なかなか抱きしめたり撫でたりする機会も少なくなりますよね。下の子がいたりするとなおさらです。

 やっと寝た我が子の寝顔を見つめながら、可愛いと思うと同時に少し反省してしまいました(涙)


 ここだけの話ですが、私も成人してから一度母の横で寝ていたとき、眠っている私の顔や頭を撫でられた
記憶があります。恥ずかしくて寝たふりをしていましたが、なんか心地良かったような気がします。

 今日ニュースで、曽我さん家族が再開した映像が流れていました。『家族』という絆を刹那に映し出した

ものだったような気がします。

 自論では、家族関係はその人の『人生』に大半は影響していると思います。

 例えば人間関係のひとつを取り上げてみても、やけに下(部下や後輩)から慕われる人は、仲の良い弟が

いたり、それに代わる年下の従兄弟や近所の子がいたりします。 上(上司や先輩)から可愛がられる人に

は、やはり慕えるお兄さんや尊敬する父親がいたりします。妹、おじいさん、おばあさん・・・。考えてみると、

社会の人間関係の“縮図”になっているのが『家族』なんですよね。そう、社会の基本なんです。家族は。


 良い家族関係は、その人に幸運をもたらす・・・といっても過言ではありません。


                       


 最近特に感じることは、『自分』のことだけを考えて行動する人は成長しないということ・・・。

個人にしても会社にしても、自己中心ではこれからは自滅していくでしょう。世界情勢を見ていても、今まで

独裁で成り立っていた国が崩壊に向かっているし、日本の大手企業にしても『自分のこと』だけを考えている

会社は、どんどん姿を小さくしているように思います。

 

 世の中の為に働く企業はどんどん発展し、周りの人間のことを思いながら生活する人は“幸せ”になれる。

自分のことだけを考えている人には、誰もついてこない。中心にもなれないはず。

 家族のなかでも一番中心になる人はお父さん。それは、自分を犠牲にして家族を守る為に働いているから

です。 注)悲しいかな、少しサボればたちまちその立場を降ろされてしまいますが・・・(笑) 世の中の母親

が強いのは、自分の時間と労力を家族のために費やしている(と子供に見られている)からです.父親が怖く

なければ苦難を乗り越えられない人間になる(?)といわれますので、やはり家族は父親中心がいいと思わ

れます。子供の見えないところで働いているのなら、母親がちゃんと説明して伝える(フォローする)ことが必

要ですね。(私も、頭ではじゅうぶん分かっています!)


 話はそれましたが、家族は人生のなかで一番大切なポイントなんです。

それが恵まれていなければ、その人は本人の努力によって切り開いていかなければなりません。


 親として子供にできること・・・それは、できるだけその土台を作ってあげること。

そして、その土台の上に更なる努力を積み重ねて、多くの人に良い影響を与えられる人になってほしい・・・

そう願う母でした(^^)


 そういう私も、親には苦労と心配をかけました。自分の行きたい道に無謀にも突き進む私を、母は陰で涙
し、父は怒りながらも見守ってくれました。 決して“できた人間”ではないけれども、私は改めて親の偉大さ
を痛感したのです。


 社会に出て落ち着いた頃、若さゆえか、何かしたくて会社を辞め、ひょんなきっかけで海外で生活すること
になりました。(今考えてみたら、なんと無謀だったかと自分で驚いてしまうくらい) といってもお金はそん
なにないので行っては半年、日本に帰って稼いではまた半年・・・と、4年ほどそんな生活をしていました。

そこでいろんな人と出会い、貴重な経験をさせてもらいました。

 それが、今の私に影響していることは言うまでもありませんが、すべては、親の心労の上に成り立つもの
だと感謝している今日この頃です。


2004年 7月9日

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